こんにちは!愛知県豊田市に拠点を置き、高速道路の規制包括請負や道路維持管理、道路舗装事業などを手がけている、株式会社ライフ・ロードです。
高速道路は、日々の利用や老朽化などで整備工事が必要になります。
そして整備工事を行うには、交通規制を行わなければなりません。
今回は、安全で快適な高速道路利用のための整備や、それに伴う交通規制についてご紹介いたします。

高速道路規制計画の作成


高速の車両が走行する高速道路の工事では、不用意な行動が大事故につながる恐れがあるため、綿密な工事計画を立てなければなりません。
それは交通規制においても同様です。
事故を防止するため手順をマニュアルにして、それに従い正確に実行します。
規制計画を作成しなければ、事故が発生して大きな被害となるでしょう。
事故を防ぎつつ工事をスムーズに行うため、規制計画は重要なのです。

安全に配慮した資材の設置

高速道路の工事はしばしば車線を減少して行うため、車線減少中であることを一般車両に知らせなければなりません。
高速で移動している自動車に工事中であることを知らせるには、現場の数キロ手前から告知する必要があります。
標識車や電光表示板などを各所に配置して、車線をふさいでいきます。
その他、ロードコーンを20メートル間隔で設置するといった作業で、事故の発生を防ぐのです。
この交通規制のための資材の配置も、高速道路規制計画で決められています。

規制のための保安員の配置

一般道の道路工事と同様に、高速道路工事にも交通誘導を行う保安員が配置されています。
ただ一般道の保安員よりも、技術と経験が求められるでしょう。
一つ間違えば、すべての人を危険にさらしてしまいますので、高速道路工事の保安員には高い技術が必要なのです。
工事車両を現場に誘導する際に一般車両の誤侵入を防いだり、一般車両の流れを見ながら工事車両を退場させたりと、作業自体は一般の道路工事と変わりませんが、高速道路での作業では技術を要することがわかります。
保安員が配置されているおかげで、工事車両・一般車両ともに、危険がなく安全な走行ができるのです。

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