こんにちは!愛知県豊田市に本社を構え、岐阜県多治見市に営業所を持つ株式会社ライフ・ロードは、東海エリアで交通誘導警備や雑踏警備を主に行っている警備会社です。
高速道路などの安全を守る重要な役割を担い、警備員として働く私たちが今回お伝えするのは、コミュニケーション能力に関する重要性についてです。

現場での円滑な協働作業

現場コミュニケーション
交通誘導警備では、同僚や現場スタッフとの連携が欠かせません。
無言で仕事をすることはあってはならず、各々の動きを見ながら次なる動作を予測し合うことで、円滑な作業を実現します。
例えば、一方通行にするための誘導を行う際には、一人が看板を持ちながらもう一人は交通の流れを見て対応するなどです。
言葉とジェスチャーを駆使し、互いに正確な意図を伝え合うことで、現場の安全性を高めることが可能になります。
また、状況が変わることで迅速な対応が必要となった場合にも、予め築かれたコミュニケーションがあればスムーズに対処することができるでしょう。

指示と協調性がキーとなる職場環境

指示を出すことも、また受けることも警備員の仕事には不可欠です。
上司や指揮者からの指示を正確に理解し実行することはもちろん、時には周囲と協調して独自の判断を下さなければならない場面もあります。
例えば、急な事故や渋滞が発生した際には、一つ一つのポジションで的確な行動をとり、全体としての混乱を最小限に抑える必要があります。
このような場合において、各人がいかに協力し合えるかが問われるわけです。
特に、担当エリアとなる東海エリアの高速道路では、事故や渋滞のリスクが常に存在するため、協調性というスキルは非常に価値があるといえるでしょう。

利用者と警備員の信頼関係構築

警備業務では、利用者と直接関わることが多々あります。
その際にもコミュニケーション能力は重要です。
例えば、渋滞や事故でイライラしがちなドライバーへの優しい言葉遣いや、分かりやすい手の動きでの誘導は、その場の雰囲気を良くし、さらには弊社の警備員としてのプロフェッショナルな対応をアピールする機会にもなります。
安全を誘導するプロとして、利用者からの信頼を得るには、明るい挨拶や細やかな心遣いが欠かせません。
東海エリアのお客様と密に接する機会があるため、警備員一人一人がビジネスの顔となり得るのです。

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