新人警備員の研修制度の内容は？最初はどのように働くのか | 豊田市・多治見市で高速道路作業員の求人や警備員など警備会社の求人はライフ・ロード

こんにちは！
拠点を愛知県豊田市と岐阜県多治見市に置き、同県内などを対象エリアに、建設業や警備業などを承っている、株式会社ライフ・ロードです。
警備業界では、新人警備員に対して必ず研修を受けていただくことになっています。
そこで今回のコラムでは、新人警備員の研修制度についてご紹介します。

新人警備員を対象とした研修制度

警備員になるためには、特別な試験などはありませんが、新任研修を受講することが警備業法で義務付けられています。
これは、短期アルバイトであっても必要な事項です。
新任研修では、警備業務に関わる法律や動作を学ぶ基本教育と、業務別の実務的なことを学ぶ業務別教育があります。
警備会社や研修センターなどで受講をしたり、近年では配信形式で受講をしたりすることができます。
そして実際の業務に就いた後も、年度ごとに現任研修を受講しなければいけません。
また警備会社によっては、独自に研修を設けているケースもあります。
このように研修制度が整っている業界なので、未経験であっても警備業務に必要な知識は習得した状態で現場に臨むことができます。

新人警備員が現場で行うこと

新任研修を終えた後は、最初から新人1人で現場に配置するようなことは一般的にはありません。
2～7名程度の警備員が配置される現場に行くことが多く、いわゆる研修中の期間に相当するといえます。
最初のうちは他のスタッフがフォローに入れるような現場で業務を行い、実務をこなしながら仕事を覚えていきます。
警備員に限らず、不明点は積極的に先輩スタッフに確認をして、解決するようにしましょう。
現場に慣れてくると1人で現場を任されることも増えてくるので、自信をつけるためにも疑問点の解消は重要です。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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