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愛知県豊田市や岐阜県多治見市を中心に、建設業・警備業を承っております、株式会社ライフ・ロードでございます。
高速道路は、山奥の方まで伸びる道路も多く、特に寒い地域では、氷雪対策が高速道路作業員にとって必須の作業内容です。
そこで今回は、高速道路作業の氷雪対策についてご紹介いたします。

氷雪対策のための設備

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天候によって視界が悪くなると、事故やトラブルが起こりやすくなってしまいます。
それゆえに、天候が優れない時こそ、交通の確保に努め、運転手の視界を確保する必要があります。
軽いサラサラとした雪が吹き上がると視界を妨げる吹雪となってしまうため、防雪柵は必要な設備です。
設備の構造上、風の力を利用して道路上の雪を吹き飛ばす構造になっていて、吹き溜まり・視程障害を防ぎます。
自発光スノーポールや自発光ラバーポールは、道路の脇に沿って車間を一定の距離に保つため、また視界が制限される中で運転手の視界誘導のために設置される設備です。

凍結防止作業

雪が降り、温度が低いままの状態だと道路が凍り始めます。
路面凍結すると、ブレーキやハンドル操作に注意が必要になり、スリップやスピンの危険が高まるでしょう。
それゆえ、作業員は凍結防止剤と呼ばれるものを散布して、道路凍結の防止をします。
凍結防止には塩化ナトリウムを用いており、雪や氷を溶かすのではなく、凍結の防止を目的としています。

除雪作業

高速道路は、一般車両から物資運搬のための大型トラックなどが休みなく走行している場所です。
そのため、仮に雪が積もりすぎると、走行が困難に陥るトラブルも考えられるでしょう。
そのような事態を防ぐために、作業員は除雪用トラックを用いて除雪作業を行い、道路上の車両が走行可能となるようにスペースを確保します。
降雪状況は地域によって大きく異なるため、除雪作業は地域の気象の特性に合わせて行うと良いでしょう。

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