解説！高速道路維持管理業で必要な基礎知識 | 豊田市・多治見市で高速道路作業員の求人や警備員など警備会社の求人はライフ・ロード

こんにちは！
東海エリアを中心に公共インフラのメンテナンスなどを行っている株式会社ライフ・ロードです。
株式会社ライフ・ロードは、愛知県豊田市・岐阜県多治見市を拠点に活動しております。
今回は、株式会社ライフ・ロードで行っている道路メンテナンス業務で必要な知識をご紹介いたしますので、ぜひご覧ください。

高速道路維持管理業で必要な基礎知識

高速道路は人々の生活に欠かせない交通インフラですが、その高速道路がつくられてから30年以上経過する区間が増加してきており、老朽化が問題となっております。
高速道路は長い距離をつなぐ道路ですので、一部の区間で老朽化による問題が急に発生してしまった場合、多くの人々に影響が出てしまう恐れがあります。
そのため、問題が発生する前にメンテナンスをすることが必要です。
高速道路は表層、基層、上層路盤、下層路盤の4層で構成されていることがほとんどで、損傷は主に表層・基層で発生し、損傷部分の舗装を打ち替えることで補修をおこなってきました。
しかし、近年の傾向では上層路盤・下層路盤の深い部分における損傷が増加しており、路盤の疲労やその疲労部分へ水が浸入するなどさまざまな要因が重なることで深層部分へのダメージが増加しているとされています。
こういった損傷を舗装するため、区間を分け計画的にメンテナンスを行っております。

高速道路維持管理業で気を付けること

高速道路維持管理業は高所での作業になり、一般道路より作業の危険性が増すため、現場スタッフ一人一人が自身の行動に注意を払わないといけません。
万が一のことが起きないよう、作業に関するマニュアルが展開されているため、現場スタッフはそのマニュアルを守り指導員から追加で指示があればその指示を厳守することが重要です。
また、全て現場監督に任せるのではなく自分自身で周囲をよくみて状況把握や安全確認をすることも重要です。
現場によっては作業場所付近に車が走行する場合もありますので、その時々に応じた行動を取るよう心がけましょう。

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株式会社ライフ・ロードでは、建設部門でご活躍いただける高速道路作業員、警備部門でご活躍いただける警備員を新たに募集しております。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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