高所作業車で行う業務について | 豊田市・多治見市で高速道路作業員の求人や警備員など警備会社の求人はライフ・ロード

こんにちは！愛知県豊田市を拠点に、名古屋市をはじめとする愛知県各地にて、道路維持管理業務や高所作業車オペレーター派遣などを手がけている、株式会社ライフ・ロードです。
高所作業車とは、作業ができる作業床を搭載しており、その名の通り高所での作業で使用される特殊車両です。
今回は、高所作業車で行うことのできる業務についてご紹介いたします。

照明や標識のメンテナンス

高所作業車は、電気設備などの保守点検などの高所での作業に使用されますが、一般道や高速道路では、照明機器や標識のメンテナンスなどで活躍しています。
照明機器は、夜間の自動車の走行になくてはならず、標識も目的地に向かうために必要です。
何らかの理由で破損してしまった場合、自動車の走行に支障をきたしてしまいますので、高所作業車を使用して、迅速に復旧します。
ともに高所での作業になる照明機器・標識のメンテナンスは、高所作業車で行う業務の一つです。

遮音壁の点検・補修

高速道路には、自動車の走行で起こる騒音を和らげる「遮音壁」が部分的に設置されています。
遮音壁がないと、昼夜関係なく自動車が走行する高速道路の周辺住民に騒音被害が発生し、精神的なストレスや睡眠障害につながる恐れがありますので、遮音壁の点検・補修は定期的に行う必要があります。
遮音壁も高さがあるため、点検・補修作業には高所作業車が活躍して、人々の暮らしを守るという役割を担っているのです。

トンネル内の整備

トンネル内には、等間隔に設置された照明や、自動車の排気ガスを外へ排出する換気設備が備えつけてあります。
トンネル内の照明は、暗いトンネル内を照らし、見通しをよくして追突事故などの事故を防いでくれています。
換気設備も、トンネル内の空気を清潔に保つために重要です。
そういったトンネル内の設備の整備にも高所作業車が使用され、安心で安全な走行に一役買っているのです。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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