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株式会社ライフ・ロードは愛知県豊田市と岐阜県多治見市に拠点を構え、同県内やその近郊エリアを対象に、建設業や警備業などを行っている業者です。
人・モノの移動に欠かせない高速道路のメンテナンスをメインに、工事現場や駐車場の警備業務も行なっています。
今回は、高速道路整備ではどのような図面が必要なのかについてお話ししたいと思います。

高速道路の工事に図面は必要?

高速道路と空
高速道路の工事には、様々な図面が必要になります。
高速道路は国や地方公共団体が管理する一般道路とは異なり、高速自動車国道法に基づいて建設・管理される特殊な道路です。
そのため、高速道路の工事には、法律や規則に沿った図面を作成・提出する必要があります。
例えば、高速道路の新規開通や改良工事の場合、事前に国土交通大臣の認可を受ける必要があり、その際には工事の内容や影響を示す図面や書類を添付しなければなりません。
また、高速道路の工事では、一般道路と同様に路線測量や土質調査などの基礎調査を行い、その結果をもとに設計図面を作成します。
設計図面には、路線や構造物の位置や形状、寸法や材料、施工方法や工期などが記載されます。
設計図面は、工事の品質や安全性を確保するために重要なものです。

高速道路の整備で用いる規制図面とは

高速道路の整備で用いる図面に、規制図面があります。
規制図面とは、工事中に道路を一部閉鎖したり車線を変更したりする場合に、その方法や位置を示すものです。
規制図面には、規制区間図、規制配置図、規制標識図などがあります。
規制区間図とは、工事の範囲や期間、規制の種類などを示す図面で、工事の計画や調整のために必要です。
規制配置図とは、規制用のコーンやバリケードなどの配置や寸法、車線の変更などを示す図面で、工事の施工や管理のために用いられます。
規制標識図とは、規制用の標識や信号などの種類や位置、内容などを示す図面で、工事の安全や周辺への案内のために作成します。
規制図面は、工事の設計者や施工者、管理者、警備員などが規制の方法や状況を把握するために必要な図面です。

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