こんにちは!
愛知県豊田市や岐阜県多治見市を中心に、県内や東海地方をメインに建設業や警備業などを行っている株式会社ライフ・ロードです。
交通誘導警備を行っているスタッフは、必ず現場で必要な装備を身に付けて業務を行っています。
そこで今回のコラムでは、交通誘導警備で必要な装備についてご紹介します。

制服・チョッキ・ヘルメット

警備
警備会社の制服は警備業法第16条で定められているため、自由な服装で現場に出ることはできません。
まず制服は、警備会社ごとに用意されている制服を着用するのが一般的です。
そして制服の上から着用するチョッキは、通行している車両に存在をアピールするために着用しています。
特に夜勤の場合には、チョッキを着用することで車両事故に巻き込まれる可能性が減ります。
そして工事現場の近くで警備を行うので、頭部の安全確保のためにヘルメットも重要です。
もしもの事故に備えて、ヘルメットに名前と血液型を記入しているケースが多いです。

誘導棒・手旗・警笛

警備員がよく所持している棒や旗は誘導棒・手旗と呼ばれており、これを使用しながら車両や歩行者の誘導業務を行います。
また首から下げている笛は警笛と呼ばれており、危険を知らせる時や車の停止などを促す時に使用されます。
動きだけでは伝わらない場合に有効的で、交通誘導には欠かせない装備です。

トランシーバー・安全靴

トランシーバーは複数人で交通誘導を行っている場合に、他のスタッフと連携をとるために使用します。
現場によってはスタッフごとに距離が離れている場合もあるので、そのような場所では重要な装備です。
また現場では車両や歩行者と密接に関わることになるので、万が一の場合に備えて安全靴を履いています。
安全靴であればつま先へのダメージが最小限になり、動きやすいので非常に重宝されている装備です。

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JOB
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。


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