警備業には安全靴が必要？選び方についても知ろう！ | 豊田市・多治見市で高速道路作業員の求人や警備員など警備会社の求人はライフ・ロード

こんにちは！
株式会社ライフ・ロードは、愛知県豊田市や岐阜県多治見に事務所を構え、県内などを中心に建設業や警備業などに携わっている業者です。
警備業の現場スタッフは、ほぼ全員が安全靴と呼ばれる現場専用の靴を装着しています。
そこで今回のコラムでは、警備業で必要になる安全靴についてご紹介します。

警備員に安全靴は必要？

工事現場などで使用されている安全靴とは、日本工業規格により規定されている靴のことで、つま先が強化樹脂や鋼鉄などで保護されており、滑り止めも備えられていることが重要です。
警備員向けの靴はさまざまありますが、安全靴と呼ばれているのは日本興業規格の条件に当てはまる靴のみです。
警備員の仕事内容は幅が広いので、必ず安全靴が必要というわけではありませんが、交通誘導警備や工場などでの勤務の場合は危険が伴うので、安全靴を使用することが推奨されています。
ショッピングモールや施設内の警備の場合には、安全靴は必要ないかもしれません。

安全靴の選び方

安全靴には種類があり、くるぶしの下までの短靴、くるぶしの上まである少し長い中編上靴、すねの下くらいまである長めの長編上靴の3種類です。
安全靴を選ぶ前には、必ず会社に確認をとるようにしましょう。
会社によっては、規定の安全靴がある場合があるためです。
自分で選べる場合には、まず日本工業規格のマークがあるかどうかを確認してください。
そして自分に足に合ったサイズを選ぶことが非常に重要です。
足に合わないサイズだと靴ずれを起こす可能性があるので、怪我をしないためにもサイズ確認は入念に行いましょう。
また季節に合わせて選ぶことも重要で、真冬に作業を行う場合は内側にボアの付いた安全靴がおすすめです。

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