こんにちは!
株式会社ライフ・ロードです。
愛知県豊田市と岐阜県多治見市に拠点を構え、県内や東海エリアを対象に建設業や警備業などを承っている会社です。
高速道路のメンテナンスを主力業務とする弊社では、工事現場や駐車場の警備業務も行なっており、時代のニーズに合わせて幅広く事業を展開してまいりました。
この記事では、交通警備のポイントについてご紹介いたします。
求職中の方や、弊社の業務にご興味がある方はぜひご覧ください。

交通警備とは

交通誘導
交通警備とは、道路工事やイベントなどで、交通の安全と円滑を確保するために行う業務です。
交通警備には、交通規制と交通整理の二つの要素があります。
交通規制とは、道路の一部や全面を通行止めにしたり、通行方向や速度を制限したりすることです。
交通整理とは、交通規制の範囲内で、車や歩行者の流れを誘導したり、停止や進行を指示したりすることです。
交通警備は、交通法規や交通警備規則に基づいて行わなければなりません。

交通警備のポイント

交通警備を行う際には、以下のポイントに注意しましょう。

事前に計画を立てる

交通警備を行う前には、交通警備計画を作成し、必要な許可や協議を得ることが重要です。
交通警備計画には、交通警備の目的や期間・場所・規模・方法・人員・機材・看板・標識などを明記します。
また、交通警備計画に基づいて、交通警備の現場における役割分担や連絡体制を確認します。

安全な服装と装備を着用する

交通警備を行う際には、安全な服装と装備をすることが必要です。
服装は、反射材付きのベストやジャンパーなど、明るい色で目立つものを着用し、笛や旗、ライトなど、交通の状況に応じた装備を適切に使用します。
また、無線機や携帯電話などで、現場の仲間や関係者と連絡を取れるようにします。

明確な指示とコミュニケーションをする

交通警備を行う際には、明確な指示とコミュニケーションをすることが大切です。
車や歩行者に対して、手信号や口笛などで停止や進行・左右折などをはっきりと伝えます。
この際、目線や表情も含めて指示すると、相手に気持ちよく応じてもらえるでしょう。
また、現場の仲間や関係者と密に連携し、交通の状況やトラブルなどを共有することも重要です。

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