こんにちは!
株式会社ライフ・ロードです。
愛知県豊田市と岐阜県多治見市に拠点を構え、県内や東海エリアを対象に建設業や警備業などを承っている会社です。
高速道路のメンテナンスを主力業務とする弊社では、工事現場や駐車場の警備業務も行なっており、時代のニーズに合わせて幅広く事業を展開してまいりました。
今回は、高速道路整備で活躍する特殊車両について解説したいと思います。
求職中の方や、弊社の業務にご興味がある方はぜひご覧ください。

高速道路整備で活躍する特殊車両の種類と役割

青空?
高速道路整備では、多様な特殊車両が使用されます。
特殊車両とは、一般的な自動車とは異なる形や機能を持ち、特定の目的や環境に適した車両のことです。
高速道路整備で活躍する特殊車両の種類と役割は、以下のようになります。

高所作業車

高所作業車とは、高い場所での作業を行うための特殊な車両のことです。
高所作業車に、いくつか種類がありますが、共通して作業床やブームなどを備えており、作業床に乗った人がブームを操作して高さや角度を調整できます。
高所作業車は、電気工事や通信工事、建築工事やメンテナンスなど、高い場所での作業に必要な機械です。

清掃車

清掃車とは、高速道路の路面や側溝などを掃除するための車両です。
車体に水タンクや吸引装置などを備えており、高圧水やブラシなどで汚れを除去します。

除雪車

除雪車とは、高速道路の積雪や凍結を除去するための車両です。
車体に除雪用のブレードやロータリーなどを備えており、雪を切り取ったり吹き飛ばしたりします。

救援車

救援車とは、高速道路で故障や事故に遭った車両を救援するための車両です。
車体にレッカー装置やジャッキなどを備えており、車両を移動させたり修理したりします。

特殊車両を扱うには

特殊車両を扱うには、一般的な自動車とは異なる知識や技術が必要で、特殊車両の免許や資格が必要です。
特殊車両の免許や資格を取得するには、国や自治体などが定める試験や研修を受けることができます。
例えば高所作業車の場合、公道を走る場合は、準中型以上の自動車運転免許が必要です。
また、作業床の高さが10メートル以上の高所作業車を運転する場合は、「高所作業車運転技能講習」を修了して技能講習修了証を取得する必要があり、作業床の高さが10メートル未満の高所作業車を運転する場合は、「高所作業車運転特別教育」を修了して特別教育修了証を取得する必要があります。
特殊車両を扱えることは強みになります。
スキルアップを目指す方や業務の幅を広げたいとお考えの方は、ぜひ挑戦してみましょう!

高速道路の安心・安全を支える仕事です

人材募集
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警備員や高速道路作業員として働きたい方はいらっしゃいませんか?
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